Jonathan Katz/ジョナサン・カッツ

★ジャズピアニスト/東京ビックバンド/モダンライティング/作編曲

Jonathan Katz/ジョナサン・カッツ | ジャズピアニストプロフィールJonathan Katz/ジョナサン・カッツ | ジャズピアニスト2

PROFILE

ニューヨーク出身。

イェール大学とイーストマン音楽学校大学院で音楽を幅広く学び、上智大学留学後に東京を拠点にする。
レイ・ブラウン、ケニー・バレル等のジャズ巨匠らと共演。
またN響、東京フィル等でポップスピアニストも務め、テレビ朝日「題名のない音楽会」にも出演するなど幅広いジャンルで活動。
2008年に19人編成の「TOKYO BIG BAND」を設立し50曲以上を作編曲。2014年にソロピアノCD「イースト・メドウ」をリリース。
2015年から国立音楽院の非常勤講師を務める。
スインギーかつ詩的な響きが感じられ、ときにはユーモア感の出るサウンドでリスナーを魅了している。

「エバンス譲りのセンシティブなスタイルとスインギーなプレイが実力を裏付ける。
自作曲の出来と名曲の編曲術も二重丸。」ー スイング・ジャーナル

「珠を転がすようなカッツの微妙なタッチからトリオがグルーヴしはじめるドキュメントがクリアに再生される。
アイディに溢れたピアノプレイ、生き生きとした伴奏陣とのコラボレーションは何と言っても素晴らしい」ー ジャズライフ

主な共演アーティスト

レイ・ブラウン、ルータバキン、ケニーバレル、ボビーシュー、トム・ハレル、エディーヘンダーソン、リッチー・コール、
松本英彦、鈴木良雄、大井貫司、中西俊博、MALTA、TOKU、宮本大路、赤木りえ、オーケスタデラルズ 、マンボイン、五木ひろし、
ほか多数。